一夫一妻制についてのお話

一夫一妻制

一夫一妻制は日本や西欧などの先進国にしか見られないごくまれな形式と言えます。
ですが、一夫多妻認められている84%の社会でも、本能にそれを実行できる男性は5~10%しか存在しません
つまりほとんどの男性は一夫多妻が許されていても一夫一妻の状態で家庭を持つということがわかっています。

 

ですが、喜ぶのはまだ早いです。
これには、裏事情があるのです。
一度に何人もの女性女性とつきあうためには、一般男性の倍数から数十倍もの収入が必要ですが、そんな収入がなくても一人の男性が多くの女性を妊娠させることが、裏技を使えば実は可能なのです。

 

それは、一度に一人の女性とのみ家庭を作り、子供を産ませ、そして離婚をし、再婚してまたその女性に子供を産ませるということを繰り返す方法です。
この方法は男性に一見“誠意がある”ように見えるので、女性獲得が比較的容易にできるというメリットがあります。
実際に、財力がない男性は一度に多くの女性と付き合うのではなく、離婚と再婚を繰り返し多くの子供を世に残していくという裏技を使います。
女性が男性に強く“誠意を求める”という習性を逆手にとった賢い戦略です。

 

このような男性が増えてくると、当然ながら母子家庭が増えてしまい、それを援助しなければならない国にとっては、財政を圧迫する大きな要因になります。
誠意を武器にした窃盗男たちに代わって国がお金を支払わなければならないからです。
イギリスでは、こういう男を根絶することを目的として、チャイルド・サポート・エージェンシーという父子鑑定を行う政府機関が作られたという背景があります。
本当の父親に養育費を支払わせて、少しでも財政赤字を抑えるためです。

 

ですが、父親を探し当てたところで、その父親は養育費を払えるほどの裕福ではないことが多く、政府の思惑はなかなかうまくいかないようです。
逆に、養育費を支払える男性はしっかり愛人をかかえて、子供をすでに養育していることが多いのです。
つまり法律で認められていないので、愛人という形で一夫多妻を実現させているわけで、むしろこちらのほうがよほど誠意があると言えます。

 

女性は付き合う形式にばかり視点が集中する傾向がありますが、その習性を逆手にとった卑怯なつきあいかたとして、今も昔もこの“別れて新しい女性とつきあって”方式が男性の間ですたれたことはありません。